「弥次さんと行く東海道の旅、おもしろくねぇわけがねぇ!」
…てなわけで、先日、お伊勢参りの旅に行ってきました☆
もちろん、ぷい~んと、車でですが★
一度行ってみたかったんですよね~ワーイ^^
(※上の写真は、伊勢志摩スカイラインの山頂から見た眺め☆
お天気がよかったら、富士山も見えるそうです。この日はあいにく薄曇り~**)
最初に訪れたのが、
観光客でにぎわう「おはらい町」「おかげ横町」。
長旅で疲れた旅人の足を休めさせてくれる。
三重の名物が食べられたり、お土産を買えたりするところ。
伊勢うどん。
見た目は濃い醤油~って感じだけど、
食べてみたら案外あっさりかつおだし。
卵入れたら味がまろやかになって、一層おいしかったです^^
赤福本店。
赤福なんて三重じゃなくても京都駅とかどこでも買えるけど、
妹が「一緒ってわかってても、本店のが食べてみたい」というので、おみやげに~
お伊勢さんは、外宮と内宮にわかれていて、参拝順序は、外宮から内宮へとまわるのがならわしだそうな。
外宮は、衣食住の守護神としてあがめられている。
木々に囲まれていて薄暗く、朝の早い時間に参拝したのもあって涼しくて気持ちよいところでした。
人も少なく厳かな落ち着いた雰囲気でグー◎
内宮は、
天の岩戸にかくれて世界を暗闇にしたという話もある天照大御神さんが祀られているそうな。
外宮に比べて、広々としていて光が多いかんじ。
お昼に近い時間に行ったからか人もたくさんいて、なんだかにぎやかでした。
建物や装束や神宝を新調して神体を新宮に遷す、
「神宮式年遷宮」の準備もところどころされていました。
この遷移は20年に1度行われるそうで、次は平成25年だそうです。
踏まぬ石。
ひび割れの様子が「天」や「人」の字に見えることから、踏まないように…と名付けられた石。
階段の途中にあって、上から下がってくると見えにくいとこにあったので危なかった。。。注意です★
そんな感じで、
同じ伊勢神宮といっても、
雰囲気の違う社に分かれている。
光と影のような。。。
ものや人には、光の部分もあれば、
影の部分もあって。
見た目は、光の部分が多く見えていても、
内側には、影の部分がたくさんあったり。。。
影の部分を表に出しながら、
内側には、光があふれていたり。。。
みんな何かしら、両方の要素を含んでいる。。。
光があるから、影がある。
お互いの存在が、
お互いの支えになったり、
引き立たせたりしているんだな。。。
「どっちがいい」
んじゃなくて
「どっちもあるから両方の良さがわかる」
んだな。。。
なんだかよくわからない強引なまとめかたになってしまいましたけど、、、
そんなことを考えたりした、お伊勢参りでした。